砂子組　現場職員の木村です！

道路の片隅に残っていた雪もすっかり溶けて春の香りがしますね。

夏になると、近くにある小学校の塀に生えているツタが青々と葉をつけて壁一面が緑色に染まります！

長く寒かった冬・・・夏が待ち遠しいです！

さて、現場の現在の状況はというと

コンクリートで建物を作る工事を行ってきましたが、

今まで工事を進めていた棟が完成したため（内装などはまだですが・・・）

新たに建物を作り上げるため、再び重機を用いて掘削を進めております！

いよいよ、分かれていた上下の建物をつなぐ

丁度真ん中の位置に来る建物を作り始めます。

現在、掘削で利用している重機のバケツの容量は約0.7㎥です、

一般的なお風呂で一度に使う水の量が約250㎥ですので、土を削ってバケツ一杯とると

大体、お風呂3杯分の土を掬い取れる計算になります。

こういった建設機械の力を借りつつ、工事は進んでゆくのですね。

また、春と言えば芽生えの季節ですね。

この現場でも、建物が立ち、埋め戻しが完了したところへ、植物を植え付ける工事を行いました。

写真に写ってる作業員さんが担いでるホースから、

肥料と芝の種が配合された土を斜面に吹き付けています。

生えそろいましたら、またブログで写真を投稿しようと思いますので

お楽しみに！

宮の森集合住宅、木村でした。