お疲れ様です。

現場代理人の鈴木です。

雪もほとんど解けまして足元もよくなり、現場の方も作業のしやすい季節となってきました。

冬の間、現場は仮設で屋根をかけています。

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高層棟、低層棟ともに屋根をかけています。

低層棟は資材を搬入するため、一部屋根を開けて作業しているところです。

真ん中のクローラークレーンで屋根の開閉、資材の投入を行っています。

屋根があると資材の投入など大変なところもありますが、雪、風の天候に左右されることなく

作業を進めることができます。

また、コンクリートを打設した後は、採暖といわれるコンクリートが凍ってしまわないように

暖房をたきますが、その暖気を逃がさないための屋根でもあります。

上屋のおかげで工程も順調に進捗していまして、高層棟が本日5階コンクリート打設完了。

低層棟が4月10日に3階のコンクリートの予定となっています。

両棟ともに、ちょうど半分くらいになります。

今後は雨、風天候に左右されることも考えられますので気を付けて作業をすすめていきます。