土木学会　北海道支部　平成26年度　年次技術研究発表会

室蘭工業大学で行われた「土木学会北海道支部の年次技術研究発表会」に当社の取り組みを12編発表しました。

【維持・補修・補強部門】
・鋼・コンクリート合成サンドウィッチ床版を用いた橋梁補修の計測による剛性評価
・鋼・コンクリート合成サンドウィッチ床版を用いた橋梁の載荷試験による床版有効幅

【橋梁一般（施工）部門】
・3 径間連続曲線桁の床版撤去時の桁の歪み挙動
・クレーンでの直吊りによる3 径間連続曲線桁の解体解析

【施工計画部門】
・30ｍの高さを有する3 径間連続曲線桁の解体施工

【ひび割れ部門】
・保温保水マットを用いたマスコンクリートのひび割れ制御

【締固め部門】
・盛土転圧の情報化施工に資する締め固め測定器の開発

【地盤の応力と変形部門】
・65 度傾斜角を有する石炭層の坑道破壊メカニズムについて

【技術開発部門】
・公衆災害防止のための重機搭載超音波センサーの感知特性

【新素材・新材料部門】
・木質チップを用いた不陸整性シートの開発

【斜面安定部門】
・斜面表層崩壊対策に関する力学的土嚢設置の効果評価

【情報化施工部門】
・情報化施工における変位計を用いたマシンガイダンス化への試み