2022年度 (令和4年度)
論文発表
弊社では、技術継承の取り組みの一つとして
2005年より各種データ検証や実証実験で得た研究成果の論文化を進めています。
現在(2022年4月時点)までに投稿した学術総論文数は147編にのぼりました。
■機関別投稿論文推移
[機関別投稿論文数推移では年平均5.5本を砂子組が投稿]
■土木学会支部投稿論文数(過去6ヵ年)
[支部論文では建設会社のうち60%を砂子組が投稿]
また、「第26回 土木施工管理 技術論文・技術報告」において、
弊社の投稿論文が全国土木施工管理技士会連合会 技術論文 特別賞を受賞いたしました。
■受賞論文
・実現場におけるICTバックホウの施工効率調査とオペレータ訓練システムの開発
〇作者:幌村 瑛奈
渕瀬 かおり
佐藤 欣治
近藤 里史
他論文実績(一例)
・過転圧防止工法の開発(ICT)と測定データの評価(品質と生産性向上)
・新形式鋼合成プレキャスト部材を用いたボックスカルバートの開発
等
《論文実績はInnovation「論文発表」カテゴリよりご確認いただけます。》
今後も各種実験や研究成果を論文として取りまとめ、
技術継承および技術力向上に取り組んでまいります。