2018年度 (平成30年度)
土木
経営体大富第2地区 42工区で排水路の掘削に3D-MCバックホウを導入し、 情報化施工による掘削法面整形を行いました。
法面整形における従来の方法では、丁張設置や手元作業員による確認を行いながら 施工する必要がありましたが、情報化施工は車載モニターのナビゲーションから 施工箇所を確認できるため丁張が不要で、熟練のオペレーターでなくても一定の品質で 施工できることから作業効率、品質、安全性の向上に効果がありました。