Innovation

Innovation

2017年度 (平成29年度)

資源

情報化施工(3D-MG)

資源部(石炭事業)の露天炭鉱では、作業が広範囲にわたるため、
特に複雑な地形での測量は非常に手間と時間がかかります。
そのため、グループ企業(拓友工業株式会社)所有のバックホウに
MG(マシンガイダンス)システムを取り付け、作業の効率化を図っています。
また、システムではバケット刃先の位置を記録できるので
過去のボーリングデータに加えて石炭の位置を記録し、
採炭量の推定精度を向上させるためにも活用しています。

H29-10 三笠MG1

H29-10 三笠MG2

ページトップへ