2017年度 (平成29年度)
資源
資源部(石炭事業)の露天炭鉱では、作業が広範囲にわたるため、 特に複雑な地形での測量は非常に手間と時間がかかります。 そのため、グループ企業(拓友工業株式会社)所有のバックホウに MG(マシンガイダンス)システムを取り付け、作業の効率化を図っています。 また、システムではバケット刃先の位置を記録できるので 過去のボーリングデータに加えて石炭の位置を記録し、 採炭量の推定精度を向上させるためにも活用しています。