2月26日、発注者による「技術職員研修会」で、発表の機会をいただきました。
内容は、当社の現場IT路線の目玉でもある竣工検査時のプレゼンテーションを中心に、事例発表をさせていただきました。
約1時間の時間をいただき、まず、砂子社長から挨拶をしていただき、プレゼンターは、近藤次長と田中工事長の二人によるコラボレーションです。
近藤次長は当社の現場におけるIT化と、竣工検査時におけるPPTの沿革とその効果について、苦労話も含めて話をしました。
実際に現場と発注官庁とのパイプ役として、コミュニケーションや、パフォーマンスを仕掛けてきましので、プレゼン内容もすばらしいものでした。
そして近藤次長が最後に強調していたのは、「信頼」という言葉です。
このような取り組みを地道に継続し、社員一人一人のキャパシティを広げ、個人の信頼や会社の信頼を高めると同時に、建設業全体の信頼回復に努めていきたい。と訴えました。
田中工事長は、2003年12月に竣工した阿野呂川改修工事の竣工検査時のPPTを再現 しました。
工事着工から竣工までの流れと、現場での取り組みや、地域とのかかわりなどを披露しました。
真の発注者である納税者、そして工事を待ち望んでいた地域住民と共に、工事を進めた姿は、まさしく「ものづくり」の原点が伺えるプレゼンテーションでした。
そして、エンディングはBGM「ヘッドライト・テールライト」をバックに、地域住民であるHさんからの書き込みを披露させて頂きました。
何度見てもこの場面は、熱いものがこみ上げてきます。
Hさんの感性に改めて脱帽です。と同時に、Hさんの気持ちを引き寄せた田中所長にも感謝です。今回のプレゼンも良かったですよ。
私は、会場の一番後ろで見ていましたが、受講者は皆、聞き入っていました。
プレゼンを行った二人は、発注官庁である職員約100名を前に、かなり緊張したこととは思いますが、堂々たるプレゼンテーションを披露してくれました。
今回このような機会をいただきプレゼンを行った二人には、非常にいい経験になったことでしょう。
私達はこのような行動を行い、発注者(官庁)の理解や地域住民との接点役として、公共工事の理解と信頼を得るために、積極的に且つ地道なコミットメントが必要だと感じました。