入社年月:平成26年7月
職種:土木課 工事長
専修短大卒業後、前職は、トンネル屋さんの施工管理の1次協力会社(約7年間)。
前職を退職した後、就職先を探している時に砂子組の名前を見つけて、高校の時に企業見学で砂子組本社に行った記憶があったのと、業務として元請の工事で経験を積みたかったので選びました。
1~2年目は、道路改良工事と河川築堤工事。3年目は、橋梁補修。4年目は、道路改良工事です。
3年目から現場代理人として配属になっています。
事務所に到着して、朝礼してから作業を開始します。現場作業が終了してから事務所内業務にうつります。
普段は、写真撮影をしたり、GNSSを使って測量したり、あとは、施工管理・安全指示、仮設・施工計画の検討や、発注者との協議・打合せなどです。
自分がたずさわった工事が完成して、できあがった道路や橋を自分が走った時、やっぱり一番やりがいを感じます。
全体的に考えなくてはいけないところですかね。自分の会社だけではなく、発注者や協力会社のことも考えて現場を運営しなければいけないので。
わからないことがまだまだ多いです。去年の現場では、ICT関係をまだあまり勉強してなくてわからないことも多かったんですけど、それだけじゃなくて…。
たとえば、その工事が設計された根拠を理解した上で、発注者と協議しなければいけないので、勉強する必要がある。そういうところが大変です。
人を見捨てないってところですね。
自分と同じように中途入社の先輩もいるので、先輩や上司が常に気にかけてくれて、自分のことを見てくれる。人材教育に力を入れているのがわかります。まわりにも相談しやすい環境です。
現場代理人として独り立ちして、会社から安心して工事を任せられる人材になっていたいです。
好きなスポーツは、ラグビーです。学生時代もやっていたので。
休日にすることといえば、飲む・寝る・泳ぐかなぁ。
趣味は、水泳と筋トレと読書ですね。本読むのは好きですよ。最近は 町田康の「バイ貝」を読みました。
[掲載:2017年(当時:工事主任 現在:工事長)]