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こんにちは。

現場職員の加藤です。

毎日寒い寒いといっていますが本日は指先の感覚がなくなるほど寒い日でした。

さて、アルビオ円山の現場ですが現在上屋解体、盛り替え作業中です。

上屋って？と思う方もいると思いますが読んでごとく現場に屋根をかけることです。

北海道では雪が降るので冬季での躯体工事の施工は厳しく、冬で工事を進める場合は上屋を

かけて工事を進めて行きます。私自身上屋を組みたてるのはこの現場が初めてでしたが雪が入って

こないで仕事ができるというのは快適で素晴らしいです。仕事をしていると冬なんて来なければ・・・

なんて思っちゃったりもします（笑）

上屋を組立てるのは大変で時間がかかるので工事を円滑に進めるために現状の躯体の高さから2フロア分

（約8mくらい）の位置に上屋を組立てます。そしてコンクリートを2フロア分打ったらまた解体して

組立直すというのを繰り返していきます。上屋をかけたら中が現場！って感じがでてすごく良いです。

現在4階まで躯体が出来上がっています。あと6フロア分安全に気をつけながら作業をしていきます。