現場ブログ

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2022.09.27

(仮称)ブランシエラ札幌円山北計画新築工事

壁の中身って??

お疲れ様です。現場職員の小松です。

 

最近は冷え込む日が多くなり、冬の到来をひしひしと感じております。

ですが、寒さに負けることなく安全第一で現場を進めていきます。

 

現場の状況ですが、

9月20日(火)にペントハウスの打設が完了し、躯体自体の打設は最後となりました。

 

今回は内装工事のひとつであるLGS工事について紹介したいと思います。

 

皆さんは住戸内の壁がどのようにできているかご存じですか?

実は、、、壁の下地はこの鉄の棒のようなものでできているんです。

こちらの材料はLGS、軽量鉄骨などと呼ばれています。

LGS

Light(軽量)

Gauge(規格)

Steel(鉄)

の頭文字をとった言葉で簡単に言うと「規格のある軽い鉄骨」という意味で薄い鋼板を成型した軽量鉄鋼を用いた鉄骨のことをいいます。

メリットとしては燃えない、軽い、シロアリの被害を受けないなど様々あります。

 

施工前はなにもない殺風景な空間をしていますが、

 

施工後はこのようになります。

各部屋ごとに仕切られ、雰囲気がガラッと変わります。

この上に石膏ボード、壁紙を貼ることによってなじみのある壁が出来上がります。

 

近隣にお住いの方々にはご迷惑をおかけしてしまう点があるかもしれませんが、安全第一で工事を進めていきますので、引き続きご理解の程宜しくお願い致します。

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