2020.12.17
(仮称)宮の森集合住宅
こんばんは!
砂子組の木村です!
遂に今年も残すところあと2週間ほどとなりましたね。
工事も年内の仕事納めに向けて作業員の方々と一丸となって取り組んでおります!
冬の現場は雪との戦いです。
雪かきに、現場内のジェットヒーターの給油と冬になるとやらなければいけない仕事がどかっと増えます・・・
しかし!長い北海道の冬・・・
この季節と戦って工事を進めなければいつまでたっても建物は出来上がりません!
北に生まれた者の宿命だと自分に言い聞かせ直向きに仕事をしようと思います。
さて、今回ご紹介する職人さんは・・・
この仕事なしでは良い建物はありえない!
型枠大工さんのご紹介です!
コンクリートを流し込むための枠を木材のパネルを自在に加工し建物の形に仕上げていく・・・
まさに建物の出来栄えに直結する重要な業者さんの1つです。
現在、当現場では3社の型枠大工さんが仕事をしているのですが、
今回は村田建設工業の職長さんにインタビューをいたしました!(職長=現場内の作業員さんをまとめるリーダー)
・この仕事を始めたきっかけは何ですか?
良き師匠(今の会社の社長)と出会い、今に至ります。
・ずばり、この仕事の魅力、やりがいは何でしょうか?
作ったものが形となって残る事です。
・最近のマイブームや趣味は何ですか?
鬼滅の刃を見ることです。
・これから建設業を志す人たちに何か一言お願いします!
達成感があり、やりがいのある仕事だと思います!
・仕事に対するこだわり、ここだけは譲れない!というポイントを教えてください!
厳しいばかりではなく、楽しく仲間と仕事ができる環境を作る事です。
・最後にこの現場における意気込みをどうぞ!
砂子組の職員さん、各協力業者さんとともに協力してお客様に喜んでいただける建物を造り上げたいです。
最後の質問で頼もしい一言をいただき、感謝の限りです・・・
作業中の村田建設工業のみなさんを見ていると、いつも良い雰囲気の中で仕事をされているなと思っていたのですが、
その裏には職長さんの強い思いが隠されていたのですね・・・脱帽です!
建設業に携わる方は意外と気さくで優しい方が多く、実際に自分が働き始める前に想像していたイメージと
かなり違ったので、いつもいい意味で驚かされております。
これからも、色々業種の建設業に関わる方々を紹介していきますので、次回もお楽しみに!