2023.07.03
札幌ステーションスクエア
お疲れ様です。
現場職員の鈴木です。
7月に入って気温も上がってきました。
熱中症には十分に気を付けて作業していきます。
皆様も熱中症にはお気をつけ下さい。
さて、今回は断熱工事について紹介していきたいと思います。
断熱工事とは、字のごとく熱を断つ工事で屋外の気温が室内に伝わりづらくしたり、反対に室内の
温度を保つために行う工事です。
室内の温度を保てることで、冷暖房も使いすぎづエコにもつながります。
特に北海道は、冬はとても寒く、夏も暑いのでとても重要な工事になります。
今回の現場では、断熱材に吹付発砲ウレタンというものを使用しています。
メリットとしては、複雑な構造にも隙間なく施工できるので断熱性、気密性に
優れています。
しかし、現場で吹付ていくので十分な厚みを確保できていない場合があります。
なので、吹付が終わると職員が全ての部屋をチェックして指定通りの厚さになるよう管理していきます。
こちらは、ウレタン吹付完了後の写真になります。