- 2009年7月29日 22:55
先週、自宅近くの高速道路で札幌方面車線(山側)が
地すべりにより通行できなくなったので旭川方面を使い対面通行していた。
その箇所が気になり先週の金曜日に寄ってみた。
なぜなら、24年前に下請けで施工した現場かな?と思ったからです。
写真は当時の呼び名で【A山】
写真右側が山側で、当時は地すべりにより
山の勾配を緩くしたので問題ないと思った。
・・・【B山、C山】確認・・・
最後に【D山】
写真左側が山側で、当時は地すべりにより
山の勾配を緩くしたので問題ないと思った。
ここの地すべりは記憶にあります。
長雨が続き現場が水没する状態の中で
夜間に水中ポンプの稼働状況を見に行った時、
ゴゴゴゴ~~~~~15秒くらいかな。
今まで聞いたことが無い大きな音がして
ふと、D山を見た時に山が動いているのです。
(よくテレビで見る映像が大画面で見た感じ)
山が向かってくる感じで、ビックリして即、
元請けに連絡したことを今でも記憶にあります。
とういことで当時施工した箇所は
【B山】以外は地すべりしたので問題はないと確信していました。
では【B山】はどうでしょう。
写真左側が山側で、当時はここが地すべりする箇所と
思われていましたが問題なく工事が完成しました。
そして、今でも問題なかったです。
元請けの現場施工管理が良いと何年経っても現場は安心・安全ですね。
ボンズも未来に残る良いものを造りますよ~。
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