朝まで行動している人たち

2月6日の札幌雪祭り以来で

札幌市内の駐車場新築現場へ行った。

夜勤、初めての50ｔラフタークレーン作業、

ということでボンズが呼ばれた、いや強引に行った感じかな？

ラフタークレーン搬入時は寒いが天候は良かった。

目の前で停止した瞬間、タイヤハウスのクリアが無くなる

何だか宇宙船が着陸したような感じだ。

カッコいい、デカい、頼もしいぞ！

今日の最大重量は2.5ｔの回転盤、

手順は

①トラックから回転盤を吊り②スライド③ワイヤーを外し

④柱を交わしてから吊り⑤スライド⑥ワイヤーを外し・・・あと1工程・・・

4時間は重く、長く、慎重な作業、夜勤の前半が完了した。

午前1時前に明日の打ち合わせに参加すると

電線があるためにどうしたら安全に、迷惑をかけないでできるかを話し合った。

明日の夜勤もよろしくお願い致します。

後半の作業は駐車する箇所のパネル（5ｍ×2ｍ）24枚を設置すること。

地上30ｍまでパネルを上げて本体の中に入れ込むのですが

パネルが微妙に回転するから中々本体に入らない。

パネルが落ち着いてからは下まで降ろす時間は高速だ！

昼間に見たら危険な作業と感じるかな？

まあ、昼間にクレーン作業はしないので問題はないのだ。

あと、安全のやるべき点検はできているから問題はないね！

札幌市内には観覧車があり週末の営業時間は午前3時と聞いた。

そんな遅くに乗る人いるのかな　っと疑っていたが

作業が午前5時半に終わり所長の家に行くとき、

すすきのを通過したら若い人たちが、うじゃうじゃいるではあ～りませんか。

これなら営業しても大丈夫だな　と感じました。

｢不夜城　すすきの｣を感じた週末の夜っていうか早朝でした。