- 2008年8月 2日 18:29
先日、NASAは火星探査機「フェニックス」により
遂に水を確認した
勿論
地球以外の天体で、生命存在に不可欠な水を検出したのは初めて
ロボットアームで火星の地表を掘るフェニックスの想像図(NASA提供)
やっぱり↓こいつは実在するのか(笑)
それにしても「宇宙」は神秘的であり、不思議なものである
「無」から誕生したと言われているし
地球もそうであり、生命体も「無」から偶然に生まれたらしい
我々の存在そのものが「無」と偶然に支えられている
どうも「無」というと何も無い空っぽの事だとイメージするが
本当は「無」というのは
全てが満たされた状態の「全」と同じなのかも知れない
どりらかと言うと物事は必然的であってほしいと思うのですが
必ずしも偶然を嫌う必要なんて無いと思う
だって
元々多くの偶然が不思議と絡み合って生まれた存在なのだから・・・