- 2009年7月19日 14:44
あたしんちの
お隣の奥様が道新に紹介されていた(驚)
朝早くからベランダに洗濯物を干すのが日課のこの奥様
なんと
短歌の全国大会で126首の中から最高賞の最優秀賞に輝いた!!
受賞作はというと
「幼らは羽化したばかりの遊星人ひかりを曳きて野原かけいる」
選考15人のうち7人が指示し、最高点を獲得♪
題材にされたのは
4月の連休に札幌から遊びに来た小学2年のお孫さん
あたしもその姿は見かけたが
隣の奥様の目には
「近くの草原を駆け回り水遊びを楽しむ姿がまるでチョウチョウのように写ったのであった
しかし、そこでひと捻り
「羽化したばかりのチョウチョウ」ではつまらないと頭を悩ませたようだ
そこで雑誌で遊星という言葉を見つけ作品に活かした
遊星は惑星、つまり地球
未来を担う地球の子供という意味で、
遊星人という言葉がぴったりと閃いたらしい
日常生活から膨らみを持たせて
歌を詠むというのがスタイルということなので
あたしとの会話も
日常題材として取り上げて欲しいものです(笑)
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