- 2009年8月17日 21:11
世界陸上第2日の16日に
男子100メートル決勝でジャマイカのボルトが
9秒69の世界記録を一気に0秒11縮める
9秒58の驚異的なタイムで初優勝した。
これは人類最速の証であり全世界を驚かせる記録である
しかし、道産子のあたしは
女子100メートル1次予選で
世界選手権の同種目で日本勢初の2次予選進出を果たした
福島千里(21=北海道ハイテクAC)にエールを送りたい
五輪を含めると女子100メートルで1次予選を突破したのは
1932年ロサンゼルス五輪で準決勝に進出した渡辺すみ子以来で
なんと77年ぶりの快挙なのだ!
そのコメントも素晴らしい
「普通に1次予選を通過することが目標だった
地味に喜んで、しっかり切り替えて頑張りたい」である
負けん気の強そうなシャープなお顔の福島さん
彼女の目指すゴールは、まだまだ先にある!
がんばれ!!
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