- 2010年5月 6日 20:24
先日まで行われていた「独法の事業仕分け」ですが
説明者が評価者に追求される場面が目立ちました
それは我々建設業界と同じで
今まで国民に対する説明責任を軽んじていたことの表れだと思います
同時に、無駄遣いが必ずしも独法の責任というだけでなく
政治が作った様々な仕組みの不備に起因していることも多々あると思います
説明者側も一方的に守勢に回るのではなく
自ら、様々な仕組みの不備を指摘したり逆の提案をしてみたらどうなったでしょうか
それと
そうするしか無かったかもしれないのですが
評価者は具体的な回答を求めているのに対し
説明者が曖昧な返答で逃げ過ぎでしたよね
そして何より
無駄!無駄!という声が聞こえる度に
桜も咲いていない北の大地に暮らすあたしは
気持ちまで暗くなりそうでした・・・
それでも今朝の桜の様子は
数日、暖かかったせいでもう一歩のところまで来ていました
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