- 2010年7月 4日 09:48
数ヶ月後にも方針が示される国土交通省の組織再編
社会資本の輸出とPFIの拡充を担う2つの局の新設に伴い
北海道開発局廃止が検討されている
成長分野に財源を集中するという考えは間違ってはいないが
インフラの輸出(民間技術を海外)ができる企業や
PFIに投資できる企業はあたしの町には無い
自民党政権下でとられた政策を否定ばかりせず
「納税と雇用と安全」を必死に守る建設業の志を理解し
公共事業の効果をもう一度勉強し直してから
再編の検討をしてほしい
いずれにしても
手厚い公共投資で地域経済を支えた政策は転機を迎えた
受発注者が新たな発想で国民のために貢献するやり方を
ルール化してでも早期に実行すべきである
九州地方の雨による被害が心配です・・・
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