こんにちは！

現場職員の谷です。

建物内の工事を内装工事と言いますが、

今回は内装の巾木（幅木）というものについてご紹介します！

良くお家や建物で目にする帯状のものですが、どのような役割を担っているのか気になり、調べてみました！

主な役割が2つあり、1つ目は掃除機や雑巾がけなどのお掃除をした際に壁際のお掃除で壁紙を汚さないようにするためだそうです。

2つ目はフローリング等の床の仕上がりと壁の隙間を隠す・なくすためだそうです。

隙間があることによって、汚れが溜まってしまうので、汚れが入らないように巾木を使っているとのことでした。

お家でお掃除をする時に「壁紙を汚さないようにお掃除をしよう」や「壁と床の隙間に汚れが溜まる…」と思ったことはなかったです！

人が住んだ後でもキレイなお部屋、建物の状態を保つことができるのが『巾木』なのですね！

これから現場も巾木や建具が付き、もっとお部屋らしくなっていきます！

私は去年の4月に入社しましたが、もうすぐで1年たち、2年目に突入します。

毎日が勉強状態ですが、4月には先輩となるので、少しでも頼りがいのあるような先輩を目指して頑張りたいと思います！！