2024.01.12
アルビオ・ガーデン北31条新築工事
皆様新年明けましておめでとうございます。
現場代理人の古川です。
札幌は1月6日からの3連休で少しまとまった雪が降りましたが年末年始は
雪も少なく例年に比べたら除雪に追われることも少なくゆっくりと過ごす
ことが出来ました。
さて現場の方はといいますと躯体工事は昨年末の6階立上り躯体のコンクリートを
打設しました。
そして2階から内装工事に進めています。
2階ではセルフレベリング材という液状のセメント系の材料を床に流し、硬化後に
部屋内部の間仕切り壁の位置を出す墨出という作業をします。
セルフレベリングの材料は液状の材料なので硬化すると床が平滑に仕上がるという
点で品質的に優れています。
そして墨出をした後の状況がこちらです。
この時点ではまだお部屋のイメージはつかないと思いますがこうやって徐々にお部屋として
仕上げていきます。
少しわかり辛いかもしれませんがコンクリートの様な床面に黒い墨が打ってあるのが
分るかと思います。
この墨出によって内部の壁の位置・天井の高さ等を表示し、これを確認しながら内装の
職人さんは壁・天井を組み立てるのでとても重要な工程なんです。
マンションが出来上がってからは見ることが出来ない部分だなと思い今回紹介しました。
工事はまだまだ続いていきますのでまずは安全第一で工事を進めます。
モデルルームも1月6日から営業再開しております。
販売等も今月から順次開始とのことなので興味を持たれた方は是非お越し下さい!
長くなってしまいましたが今回はこれで終わります。
それではまた!