お疲れ様です

現場職員の山田です。

最近は北海道でも30度近くまで気温が上がることも多々あります。

熱中症には十分に気を付けて施工していきます。

皆様も十分に熱中症にはお気を付けください。

さて、現場の進捗ですが、6月28日に12階の床までのコンクリートの打設が完了し、13階の梁配筋を行っています。。

次回のコンクリート打設は7月14日の予定で、13階の床まで上がる予定となっています。

さて今回はレベリング工法を紹介していきたいと思います。

レベリング工法とは、レベリング材を流して、下地を平らにする工法です。

まず、プライマーと呼ばれる接着剤のようなものを床に塗り、モルタルで高さを出していきます。

そこにレベリング材という流動性の高いものをモルタルの高さまで流し、均すことで下地を高精度の水平な状態に作ることができます。

そうすることで仕上げの際きれいに仕上げることができ、室内の床も水平にすることができます。

工事も中間期を超えつつあります。近隣にお住いの方々にはご迷惑をおかけする部分もあるかもしれませんが、気を抜かず安全第一で工事を進めていきますので、引き続きご理解の程よろしくお願い致します。