現場ブログ

現場ブログ

2022.11.04

アルビオ・ガーデン南郷通15南新築工事

外構工事について

お疲れ様です。

現場職員の藤原です。

 

先月は暖かい日も多くありましたが、ここ数日でかなり冷え込んできましたね。

この寒暖差にやられ私は先日風邪を引いてしましました…

今のご時世ですので、ついに来たかと思いましたがまだ大丈夫でした。

ブログを拝見して下さっている皆様も風邪には気をつけてお過ごしください。

 

さて現場の進捗ですが、

西棟では屋上ペントハウスの型枠組立て、9階でタイル貼り、6階でフローリング貼り

東棟ではR階の床鉄筋組み、9階で軽量鉄骨下地組み、5階でクロス貼り等の作業を行っています。

ひとつ前の投稿にもある通り、西棟・東棟ともにもう少しで上棟となります。

躯体工事が終わりに近づいており、少し寂しくも感じますが

次は新たに外構工事が始まっていくので、息つく暇もありません。

外構工事とは、大まかにいうと花壇や塀、路面のアスファルト舗装などの工事を言います。

具体的にどう工事が進んでいるのか、一部ご紹介します。

 

☆屋外駐車場の路盤入れ替え→アスファルト舗装までの流れ(アルビオガーデンひばりが丘)

所定の深さまで掘削し、

 

 

 

 

 

 

 

そこに集水桝やトレンチ管(雨水が地下に流れるようにするための物です)を敷設、

 

 

 

 

 

 

 

砂利石を敷き詰め転圧、

 

 

 

 

 

 

 

その上にパイピング(ロードヒーティングになるものです)と

鉄筋の代わりの部材となるメッシュを敷き、

 

 

 

 

 

 

 

保護CON打設、

 

 

 

 

 

 

 

保護CONの上にアスファルト舗装を行い完成です。

 

 

 

 

 

 

 

ざっと書くとこのような流れで工事が進んでいきますが、実際この工事にかかった期間は約1か月です。

外構工事一つをとってもそれだけの人と時間がかかって工事が進められていることが分かりますね。

アルビオガーデン南郷通の現場でも今月~来年1月にかけて外構工事を行う予定です。

 

次回はまた別の工事について触れていきたいと思います。

以上、藤原からでした!

1 件のコメント

コメントを書き込む

コメント*
名前 *

ページトップへ