創業と躍動のルーツである石炭へのこだわりは、今も砂子組の誇りです。
道内有数の機械力を駆使し組織の礎を築いたノウハウは今も土木・建築工事で確実に息づいています。
大型重機の機動力を生かしダイナミックに、そして繊細に広がるその施工理念は砂子組の社風であり求め育てる社員像でもあります。
採掘権登録番号
石狩国採掘権登録第1380号
主な事業内容
石炭の採掘・販売
製品までの主な流れ
剝土：強固な岩盤は穿孔と発破を用い、大型重機により礫を除去していきます。
採炭：石炭のある地層に到達後、石炭を採取していきます。
選炭：ガラパゴスという機械を用い粒を揃える整粒作業を行います。
混炭：奈井江町内の施設で発熱量毎にブレンドし製品に仕上げます。
操業の沿革
1964年(昭和39年)
12月
空知炭鉱 桜沢露天坑
1967年(昭和42年)
6月
北菱産業 我路炭鉱三笠露天坑
1968年(昭和43年)
1月
北海道炭鉱汽船 夕張鉱業所丁末露天坑
1971年(昭和46年)
4月
北海道炭鉱汽船 真谷地炭鉱下の沢露天坑
1974年(昭和49年)
8月
石採登第1021号鉱区の操業開始 我路露天坑
1975年(昭和50年)
1月
北海道炭鉱汽船 平和炭鉱若鍋の沢露天坑
1978年(昭和53年)
4月
石採登1339号鉱区操業開始 我路の沢露天坑
1979年(昭和54年)
11月
北海道真谷地炭鉱 本沢露天坑
1980年(昭和55年)
8月
北炭夕張炭鉱 高松露天坑
10月
石採登1348号鉱区操業開始 我路の沢露天坑
1982年(昭和57年)
1月
石採登1352号鉱区操業開始 我路の沢露天坑
1986年(昭和61年)
10月
石採登1380号鉱区操業開始 三笠露天坑(操業中)
1998年(平成10年)
6月
天採登351号鉱区操業開始 達布露天坑
2015年(平成27年)
5月
1380号鉱区(第5工区)保安林解除、施業案認可により剥土開始
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