- 2009年4月22日 20:24
今年度最初の現場施工検討会が行われた。
現場代理人は一昨年の現場で次席だった touyatu です。
オープニングはpptで現場状況、現場の問題点、
目的・成果物・成功基準を説明し現場移動した。
いつもの説明には品質目標と工事安全衛生方針(案)等があるのですが
現段階ではなかったので現場の後かと思っていた。
だって現場スタッフは切れなく工事を担当しているから
言わなくたってやるのです。
現場の後は事務所で再度検討が続きます。
現場代理人から「現場を確認して何かありますか?」
数名の方から質問と提案が出されました。
その後が悪かった。
労務安全課から、
「安全に関するものは無いの、攻めていないから、
今後のシステムのためにも教えて欲しい。」
失敗しました。
現場スタッフは着工前にたくさんやることがあるから
マルチタスクでやっていたので現場施工検討会の資料も
中途半端の状態であったのだ。
自分がもっと関心をもって接していれば
今日みたいな失敗は無かったのに・・・・。
「管理職とは会社のすみずみまで知っておくこと。」
ある方から教えていただいたのにできなかった。
次の物件は気を付けるぞ!
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