- 2009年4月28日 20:53
先週の土曜日午後2時頃、
下請けの現場に行った時の気合が入ったお話です。
鉄筋工、型枠工が入り乱れて作業していた時に
鉄筋工の親方が、いきなり怒鳴りだしたので振り返ると、
ベルトをゆるめて腰道具を地面に落した。(何があった)
次にヘルメットに手を出し
(こりゃヘルメット投げるぞ、っと思った)
優しく地面に置いた。(フ~~)
親方がスタッフを全員集合させて
みんなの前で「○×△□!#$%&」と怒鳴りだした。
最高潮では「だらだらやっているんじゃない!」
(現場でこんな状況は初めて見た)
約5分間の気合入れが終わりスタッフは持ち場についた。
その後の親方は、相変わらずキビキビとしたフットワークです。
明日は日曜日だし、スタッフはあと3時間の就業に気が抜けたのかな。
施工性と安全のためにも、仕事で叱ることは大切と思う。
親方はスタッフ全員の動きを見ていなければならない。
ボンズも各現場の動きを見ていなければ管理職として役にたたない。
気合が入ったなぁ。
写真を見るたびに親方の言葉を思い出す。
ボンズも現場に入ったら常に気合を入れようと思いました。
そうしないと危ないですからね。