京極町の現場へ

京極町の現場に行ってきました。

京極町の位置は簡単に言いますと、

洞爺湖から北西へ約30分のところです。

朝5時30分に出発し現場に9時13分に着きました。とっても遠い

到着して早々に重ダンプトラックが

現場事務所前を通過していきました。

大型プロジェクトを感じますね。

現場に車で入るには車にチェッカーフラッグ

を取り付けなければならないのでボンズの車はダメ！

少々待っていると同僚が来てくれて現場を案内してくれた。

弊社は下請けで洪水吐きと監査廊を施工しています。

高所作業なので安全帯は当たり前に使い、

クレーン作業は笛合図で人払いして旋回することを当たり前にやり、

当たり前のことを確実に実施していました。

午後の打ち合わせに参加、

プロジェクターを使って最初にやることは、

今日の夕方までの天気と週間天気を確認する。

天候をみんなで確認することで対策が討てるのでいいですね。

その後は淡々とやっていたのですが、

ある会社の安全管理方法に問題があったので

元請、下請けでじっくりと話し合っていました。

今日はこの現場で安全管理の深いところを勉強しました。

現場を降りてくると羊蹄山（蝦夷富士）が見えるのですが、

本日は曇りで確認することができませんでした。残念！

道中、変わった警戒標識を見かけたので紹介しましょう。

画面左をよ～く見ると、

たぬき　に注意しましょう。