- 2007年10月28日 17:45
三笠市の食肉処理会社、中央食鶏では、
ニワトリの内臓で 作った調味料「鶏醤」けいしょう)」を販売している
魚の骨や内臓などを使った魚醤(ぎょしょう)をヒントに開発された
ニワトリの内臓を原料にしたこの「鶏醤」は
内臓を煮沸し、塩とこうじを加え、
四○度の温蔵庫で二カ月、常温で四カ月発酵させて作る。
魚醤に比べてくせがなく、こくとまろやかさが魅力
煮物や刺し身しょうゆなどに使えるが
薄め方がポイント(我が家ではほとんど原液だが・・・)
従来、食肉処理の際にレバーやハツ、砂肝などの内臓部分は80-90%が 廃棄されるというから
この様に加工できれば、廃棄していた内臓の大半を生かすことができ、
産業廃棄物の削減にもつながる♪
さて、今夜も美酒に酔いしれる事ができるのか?
そろそろ、テレビの前に段取りです。
自宅での応援で我慢できるかは微妙です(笑)