- 2008年12月22日 20:11
政府のガイドライン案によると
せきやくしゃみによる感染防止には、お隣の人との間隔を
1、2メートル開ける必要があるとのこと
そうした場合(新型インフルエンザの感染者見つかった場合)
通勤列車は、どれ位の輸送力があるのだろか?
↓ その結果
東京都足立区にある東京メトロの検車区で実際の車両を使い行った
マスクをした約20人の「乗客」が座る位置や立つ場所など
様々な乗車パターンを長さ1メートルのひもを使って確認した。
1日500万人が鉄道を使って都内に通勤や通学していて
JR東海道線(川崎―品川間)では
平日、最も混雑する午前8時台に6万1172人が乗車しているが
間隔を広げて乗せた場合、約2割の1万1400人しか乗車できないことになり
とんでもない事態が予想される
こんなするどい実験を
国土交通省の国土交通政策研究所が行ってくれた♪
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