- 2009年4月 9日 20:33
今日、最も共感したお話がこれ!
企業って継続ができなくなれば、社員の幸せを断ち切ることになってしまう。
取引先に無理を言い自分の会社の利益を上げようとするのでは、「いい会社」とは言えない。
食品偽装のように、消費者を欺いた商売をすることもあり得ない。
社員たちが苦しく嫌な思いを抱えて働いているようでは、いかに給料が高くても駄目。
「遠きをはかる者は富み 近くをはかる者は貧す」(二宮尊徳)
身の丈に合わない急成長は後々でつまずきの元になる。
ブームで得た利益は、一時的な預かりものと思え。
社員が「前より幸せになった」と実感できることが成長である。
だから企業は、「利益」ではなく、「永続」に価値を見出せないといかんのです。
しかも「利益」は、それ自体に価値があるのではなくて、
「利益」をどう使うかによって価値が生まれるのです・・・
即効性の達成感こそ無いかもしれないが、
自分たちのやっていることが、「世のため、人のため」になると確信できれば
どんなに苦しくても頑張って働こうと思うものですよ♪
自分自身の幸せのため
人から「感謝される現場造り」をしようと思った一日でありました・・・
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