建設業に関する学習や体験を通じて建設業の魅力を生徒に発信する『学校キャラバン』が北海道開発局の主催で12月7日（木）に美唄尚栄高校で開催されました。今回が初めての試みで、当社も参加させていただきました。

当日は美唄尚栄高校の工業系列の2年生14人が授業に参加し、午前は、DVD等で建設業に関する知識や実際に働く若者の実例などを見ていただき、ドローンや情報化施工に関する説明を行いました。昼休みにはドローンの飛行実演を行い、午後からはドローン操作の模擬体験・自動追尾型トータルステーションの動作体験を行いました。

参加された生徒さんからは「やりがいのありそうな仕事」「将来建設業で働きたい」「来年もやってもらいたい」等の感想が寄せられました。建設業に若い力が必要であることを知ってもらう良い機会になったと思います。このようなイベント等を通して社会の方々に建設業の魅力を伝えていけたらと思います。