2025.12.01
2025年12月1日付 北海道通信に、
弊社の生産性向上の取り組みに関する記事が掲載されました。
弊社は、コンクリート躯体工等の土木現場の生産性向上に向け、
国土技術政策総合研究所との共同研究や、施工管理のオートメーション化を進めています。
記事では、定置式水平ジブクレーンの活用による施工効率の向上や、
多能工施工の実証など、現場作業の省力化に向けた取り組みが紹介されています。
また、鉄筋をタブレットでスキャンするだけで3Dモデルを自動生成し、
本数や間隔を正確に確認できる「Modely」を活用した鉄筋検査の省力化についても取り上げられています。
弊社は引き続き、現場の生産性向上と業務のオートメーション化に向けて、
技術の活用を進めてまいります。