現場ブログ

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2023.12.18

アルビオ・ガーデン北31条新築工事

断熱工事とは

はじめまして。

 

現場職員の山田です。

最近はめっきり寒くなり札幌にも雪が積もり始めてしまいました。

みなさんも体調には十分気を付けてください。

 

 

現場の進捗ですが、7階の床の配筋を行っているところです。

 

前回の書き込みにもある通り12月21日に7階の床までのコンクリートを打設する予定となっており、

年内のコンクリート打設は終了となります。

 

そこから雪養生等をして年内は12月28日まで工事を行い、冬季休暇に入る予定です。

 

さて今回は当現場の断熱工事について触れていきたいと思います。

 

断熱材には板状のものを壁に貼り付けるタイプと、発泡ウレタンを吹付けるタイプと2種類ありますが、

当現場では吹付タイプのものを使用しています。

 

吹付断熱のメリットとしては主に断熱・気密効果が高いことが挙げられます。

 

霧状の断熱材を吹き付けるので、隙間なく密着し、優れた断熱性と気密性を発揮します。

自己接着力があるため、硬化した後も簡単にずれたりはしません。

 
 

写真のピンクの部分が断熱材の部分になっています。

 

また、当現場はZEH-M Oriented(ゼッチ・マンション・オリエンテッド)となっております。

 

ZEH-M Orientedの主なメリットとして、エネルギー使用量を極めて低く抑えているので、光熱費を安くできます。

発電所の燃料となっている石油や天然ガスの価格が高騰する状況においては、電気料金の値上げも進みますが、

そもそも電気の使用量を抑えているので、通常の住宅に比べると影響は少なくなります。

 

詳しくは以下のミサワホームさんのHPをご覧ください。

https://albio-hokkaido.com/n31/zeh-m/

 

 

近隣にお住いの方々にはご迷惑をおかけする部分もあるかもしれませんが、/p>

気を抜かず安第一で工事を進めていきますので、引き続きご理解の程よろしくお願い致します。

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