12月8日から12月25日の日程で、
「平成27年度 冬季 砂子組グループ安全衛生委員会 全体パトロール」が実施されました。
毎年12月1日から1月15日までが「建設業年末年始労働災害防止強調期間」となっており、
「無事故の歳末 明るい正月」のスローガンのもと、
稼働中の27の現場・事業所を対象に9チームが組まれ現場の確認、必要に応じて指導が行われます。
この取り組みを通じて、無事故・無災害での工事を目指していきます。

COHSMS（建設業労働安全衛生マネジメントシステム）認定更新に向けた実施調査が
12月8日から12月9日の2日間で実施されました。
COHSMSとは事業者が労働者の協力の下に「計画－実施－評価－改善」
という一連の過程を定めて、継続的な安全衛生管理を自主的に進めることにより、
・労働災害の防止と労働者の健康増進
・快適な職場環境を形成
・事業場の安全衛生水準の向上
を目的とした安全衛生管理の仕組みです。
弊社では2010年（平成22年）認定を取得し、今回で3回目の認定調査となり、
今後、建設業労働災害防止協会の調査会での審議を経て、更新認定となる予定です。