お疲れ様です。

現場職員の小松です。

つい最近5月になったと思っていたら、もう5月も終わり。1日が速く感じます。

今週はあまり気持ちの良くない天気続きでしたね。寒くてもいいのでせめて晴れてほしいです。

布団を投げ飛ばし、おなかを出して寝ていたからか少し風邪気味です、、、。

皆さんも体調にはくれぐれもお気を付けください。

さて、現場の状況ですが今週より屋上のアスファルト防水工事が始まりました。

屋上のアスファルト防水工事とは何ぞや？と思う人が多数だと思います。

アスファルト防水は、建物の屋根や屋上などの表面を雨水や湿気から守るために行われます。

アスファルトは耐久性があり、水密性に優れているため、雨漏りを防ぐのに適しています。

当現場ではストライプ工法なる工法で施工を行っております。

冷熱併用工法と言い、冷工法の強みと熱工法の持つ耐久性を併用した最新工法だそうです。

施工途中の写真にはなってしまいますが、このようになっています。

断熱材を計80㎜敷き込み、その上にシートを2枚重ね、最後に保護塗料を塗布して完成となります。

完成後の写真も上げようと思いますのでそれまでお楽しみを。

外構工事のほうも順調に進んでおります。

近隣にお住いの方々にはご迷惑をおかけしてしまう点があるかもしれませんが、

安全第一で工事を進めていきますので、引き続きご理解の程宜しくお願い致します

以上、小松でした！！