- 2007年8月10日 00:18
高知県のCCPM、ワンレスに対する盛り上がりは確かに想像以上であった。
これらを支えていいのは、今回知事賞詞を受賞された夕部雅丈さんだろう。
夕部さんの熱い思いと行動が、高知県内の人達に火をつけ、
その熱き思いが、ジワジワと広がりをみせている。
さすが、龍馬魂が生きずく土佐の地である。
事例発表をされた方々も、5月8日の東京で開催された
「三方良しの公共事業改革フォーラム」のときよりもパワーアップされている。
こういう元気のある人達と共に過ごす時間は、実に愉快で爽快である。
坂本龍馬魂そのもの
「小さなことにはこただわらず、前を向いて考え行動する人間」である。
土佐の高知の地で受けた刺激とは。
坂本龍馬魂です!
たった一人の人間が何かを決断して行動したとき、世の中に必ず影響を与えているのです。
地位も権力も持たない一介の浪人の龍馬が、日本を変えるという
自らの熱い思いと行動が、世を動かし徳川幕府を、
そして、武家政治に終止符を打たせたのです。
龍馬が暗殺されたのが32歳。
昔だから出来たこと。ではありません。
これは、ほんの140年前の出来事なのです。
龍馬のことを考えると、オイラ達はまだまだ熱く行動しなくてはいけない。
龍馬は想像上の人物ではありません。
つい140年前に現実に存在し、世の中と戦っていた日本人です。
我々にも必ずできるはずです。「三方良しの公共事業改革」が!
そんな思いを強くすることができた今回のオイラの旅でした。
出会ったみなさまありがとうございました。
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