ODSC Archive
【自分のアタマで考える】
- 2011年12月 9日 18:12
- ODSC
6時30分、空知の空は青空あり曇り空あり。
気温-14℃。 降雪量2cm。
-10℃を超えると、寒さが違う。 寒ぃっー。
自分のアタマで考える。 ちゅーことは、どういうことか。
よくわれわれは、「考えろ!」と、言ったり、言われたりする。
時代の流れが早く、世の中の変化がめっぽう早い今という時代。
もたもたしてると、あっという間に通り過ぎてしまう目の前の情報を
逃がさずに考えることができるのか?
これは、自分のアタマで考えることができる人と、そうでない人の違い。
かもしれない。
学びとは、過去の実績の積み重ねであるが、学んだからと言って
考える力を養ったとはいい難い。
考える力を付けるために本を読んで知識や情報収集をおこなっても
考える力は簡単には身につかない。
なぜなら、「石川遼ゴルフレッスン」を熟読したからと言って、
石川遼のようなプレーができるだろうか?
できるわけがない。
学んだ知識は実際に使わなくては意味がない。
要するに、自分なりに実行、行動することだ。
動き出すと、何故だ?何故だ?何故だ?
と、いろいろなことを必然的に考えることが必要になってくるからさ。
そうして、少しずつ考える力が養われていくのではないか?
と、オイラは思う。
よって、「動きだ出せ! えぶりばでぃ」
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【技術士二次試験】
- 2010年8月 9日 08:39
- ODSC
4時50分、奈井江町の空は曇り空。 気温21℃。
朝から湿気の多い空気です。
昨日は技術士二次試験日。
オイラもエントリーしていました。
しか~し、残念ながら受験する状態に持っていけずに断念。
(受験勉強を全くしなかっただけです)
次回は必ず、必ず、合格できる状態に心身を鍛え上げます。
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【初めて現場を担当する若手の現場を踏査】
5時50分、奈井江町の空は曇空。 気温7度。
弱い雨が降っています。
今日は、初めて現場を担当する若手現場代理人が企画する
施工前検討会に出席しました。
初めて自分の責任で現場を仕切り進める緊張感と不安に加え、
決断の難しさと、「なにがなんでも、やったるでえ!」という熱い思いが漲っていると思う。
建設工事現場を成功に導くの秘訣は、以下です。
・完成までのひとつひとつのプロセスをどれだけイメージして進めることができるか
・先読みをした段取りができるか
・資源をどれだけコントロールできるか
・コミュニューションを高め現場のモチベーションを高められるか
・多くの人達に現場に注目してもらい現場に携わってもらえるか
・信頼し合える仲間をつくることができるか(社内外)
任せた以上は、責任と権限を持たせ現場を仕切らせるのが弊社のスタイルです。
笑顔で竣工を迎えられることを願っています。
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【「勇気、ユーモア、専門技術・知識、情熱、バカ」これが仕事です。】
5時40分、奈井江町の空は曇り空、気温4度。
弱い雨が降っています。
今朝は仕事について結構真面目に書いてみます。
仕事のプロとして絶対に必要なものは「専門技術と情熱」の二つ。
でもこの二つだけでは人と接するときは物足りません。
特にオイラ達の仕事は多くの人がかかわるモノづくりです。
一人では何もできないモノづくりの仕事です。
さらにオイラ達の仕事は、創造的に進められなければおもしろみが半減します。
創造的なおもしろみを引き出すには、
勇気、ユーモア(おやじギャグもOK)、偏見や既成概念にとらわれない素直さが重要。
これらは年を重ねていくと、必ず失われていくんだよねぇ。
だから簡単な方法として、バカになることを推奨しています。
そして、されに重要なことは仕事に対する報酬。
報酬は、個人に支払う金銭的な報酬も重要ですが、
もっともっと重要な報酬とは、創造的なおもしろみを引き出だせる環境を継続すること。
つまり、創造できる仕事(現場)を継続して与えることです。
ここが一番難しいのですが・・・・・・
だから、バカになって動くだけだと思っている今日この頃です。
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