昨夜は,二人の熱き経営者とモチベーションが上がる飲ミュニケーションをタップリとさせていただきました。
ありがとうございました。
このような熱き経営者の下で働ける社員は、やる気が他社とは明らかに違います。
そして本日は、現場情報共有(ASP)の未来形???について議論させていただきました。
それぞれがそれぞれの立場で、一生懸命にやっています。
ある意味みなさん「覚悟」を決めてやっている。そんな印象を受けました。
ただ、溝が大きいことも事実であり、この溝を埋めていくのがオイラ達の仕事である。
それを強く実感した打合せでもありました。
「覚悟をして仕事をする!」
この言葉は、日頃大変お世話になっている発注者の方との議論中に聞いた言葉です。
仕事に対して非常に熱い方なので別に驚くことはなかったが、そうそう出てくる言葉ではありません。
このような方と一緒に仕事をすると、周囲が明るくなります。
覚悟とは?辞書を引くと
:危険な状態や好ましくない結果を予測し、心を決めること。
:自分の信念に基づいて行動する力。
こう聞くと、何かとても重く堅苦しい言葉に聞こえますが、その方の言葉をそのまま引用させていただくと以下のようになる。
「公共工事を扱う請負者も発注者も、公共基盤整備を担っているという覚悟をして工事に関わる必要がある。覚悟がもてなければ意味を持たないプロジェクトとなる」
ということだ。(すごい!)
我々は公共工事を扱う技術者は、公共工事を通じて世の中に貢献しています。
「世の中に貢献している」この部分が非常に重要であり、貢献しているという覚悟を持って仕事をしなければ、信頼も生まれなし、良い仕事はできないのです。本当の信頼とは、この覚悟から生まれるのだろうと思うのです。
しかしながら、あまり重く受け止めず、思ったことを徹底的に行動することです。おもいっきりやって学ぶ。うまくいかなことは沢山ありますが、それを経験することで、多くのことに気づくことができます。気づきによって、改善策が見えてきます。大切なのは、「仕事がおもしろい」と感じるまでトコトンやってみることなのです。
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【公共工事における覚悟とは、】
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