- 2007年10月12日 07:21
- 日記
昨日現場で話をして感じたと、満足・不満足とは何か?について、
オイラ(48歳)なりの見解を書き留めてみる。
・この仕事は満足、この仕事はでは不満足
・このレベルは満足、このレベルはでは不満足
・この場所は満足、この場所では不満足
・この人なら満足、この人では不満足
満足、不満足のラインは人によって異なります。
満足な環境だから上手くとは限らないし、
満足いく仕事だらか力が発揮できるとも限らない。
逆に不満足だから上手くいかないとは限らないし、
不満足な仕事だからこそ力を発揮する人もいる。
満足、不満足どこに境界線を引くかによって、
「人」が変ってしまうのかもしれない。
人はどこかで誰かに動かされているものです。
誰かに動かされているから、「満足・不満足」が見え隠れする。
では、自分の考えだけですべての行動が行えるとしたなら、
気まま感情だけで生活する動物と成り下がる。
これはこれで楽しいのかもしれないが・・・・
人間の社会生活と違う!
満足、不満足 二つの存在。
この二面性は「人」にとって、とても重要な必要要素なのだと思う。
そして、そこに遊び心が加わり、脳味噌が喜ぶ!
不満足な仕事でも心を喜ばすことができれば遊べる。
そんな風に考えらる人にオイラもなりたい。と話をしていて自ら思ったのでした。