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【工事現場状況写真撮影技術】

  • Posted by: ひぐま
  • 2008年1月11日 07:56
  • 日記

今シーズン一番の冷え込みに加え、

大雪も降った北の大地です。

こんな気象でも現場は管理を怠らず稼動しています。

現場管理の中で欠かせないひとつとして工事写真があります。

オイラも現場に出ていた頃、
(自称現場屋の篠山紀信と言っていた。。。)

ハハハー

今では工事撮影はデジカメを行うようになり、
撮影の失敗はほとんどなくなっています。

むかしは、
 ・フイルムを巻き戻さずフタを開けにフィルムを感光させたり
 ・レンズキャップをしたまま撮影し何も写っていなかったり
 ・目的物がボケていたり、反射して見みえなかったり

など 、結構失敗するケースも多かったものです。

いまでは、
デジカメの性能も高く、より鮮明な撮影ができるようになりました。

昨年11月よりモニターとして使用させていただいているデジカメ
工事現場用デジカメ「μ770SW工事キット」
IMG_5593.JPG 
(2007/12/22「ひぐまの遠吠え」で紹介しました)

今回、モニター現場から送られてきた写真を見てビックリです。

工事現場用デジカメ「μ770SW工事キット」は、

すごい!!

まずは、下の写真を見てください。

夜間、雪が降る現場でストロボを発光させるとこんな感じです。
フラッシュ有.JPG

雪が反射して目的物の被写体が上手く撮影できません。

そこで、

オリンパスの工事現場用デジカメ「μ770SW工事キット

「工事クリアーモード2」でストロボを発光させず撮影すると、

雪の反射が写らず目的物を撮影することができます。

フラッシュ無し.JPG

これが夜の撮影とは思えません。 すごい!

オリンパスやるねぇ。

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Comments:2

おおむら 2008年1月11日 17:53

やるもんだ。ちょっとびっくりです。

ひぐま 2008年1月11日 19:30

わたしもびっくりです。(かなりびっくり)
現場用デジカメもここまで高感度の機能がついてきたようです。
しかも、価格も安くなっています。

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