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【会社は誰のもの?考えるまでもない。】

  • Posted by: ひぐま
  • 2008年6月13日 05:44
  • 日記

4時に目が覚める。
明るくなっていますが、奈井江町にはまだ太陽の顔は見えません。
奈井江町の日の出は4時10分頃です。
本日の天気予報は、曇り/雨ですが、現在は青空が勝っています。

突然ですが、会社は誰のものか? 

こんな話が話題になった時期がありました。
正直、オイラには答えようがありませんでした。
ただ、株主のものではない! と声を大にして言える。

では、利益は誰のものか?
利益は株主のものであり、従業員のものであり、納税をすることで
地域社会のものでもある。と言える。

では、事業(仕事)は誰のものか?
仕事は携わる人の経験と技術力を磨く場であり、生活する基礎基盤であり、
利益を生み出す場である。また、工事が完成すると地域住民の安全性、利便性、経済効果を高めてくれる。

このように考えていくと、「会社は誰のものか?」と聞くまでもなく、
社員、協力会社、地域などその企業に関わる人達に必要なものなのです。
誰のものではなく、必要なもの(会社)なのです。

弊社の社是の一部に、「地域と共に」というフレーズがあります。
地域と共に永遠に継続する会社でありたいと思っています。
打てば響く会社、なんだか分からないけど社員のヤル気が見える会社、
明るく仕事に取り組みキラリと輝いている会社。
そんな会社でありつづけたいと思っています。

人が会社に合わせるのではなく、世の中の環境に会社を合わせる。
この考え方がCCPM(段取り八分工程)そのものなのです。
(最近そう考えるようになってきた、ラット博士はどう考えるだろうか?)
ゆえに、
人を工程に合わせるのではなく、工程を人と環境に合わせる。
これぞ段取り八分の技術であり、会社経営である。

朝4時に起きたオイラの脳みそが思考し始めた支離滅裂遠吠えでした。

 

 

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