- 2008年7月 7日 06:49
- 日記
5時、奈井江町の朝は曇り、たぶん日中は晴れるのでしょう。
今年の夏は、朝から青空が広がることがなく朝霞のような
天候がつづいています。(釧路のようです)
北の大地も確実に気候が変化しています。
「天災は忘れたころにやって来る」と言われますが、
この言葉は、災害に対する恐ろしさと同時に、
人が関心を持ち続けることが難しいことを示唆する至言です。
しかし、近年の我が国の災害状況は、
「天災は忘れる前にやって来る!」と言えるほど、
毎年のように自然災害が発生しています。
さらに、災害には過去の災害と同じものは二つとない!
と言えるのです。
地震、高潮、洪水など同じような災害と思いがちですが、
発生する場所、被害状況はまったく違うのです。
「同じ災害は二つとない!」ことを肝に命じよ!
似たような言葉で弊社では、
「同じ現場は二つとない!」を肝に命じています。
さて、いよいよ今日から北の大地で、洞爺湖サミット開催です。
スッキリと晴れて、火山活動が創り出した自然豊かなカルデラ湖
洞爺湖を世界の首脳に堪能していただきたいと思います。
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