- 2008年11月 8日 16:42
- 日記
6時30分、奈井江町はちらちらと雪が降っています。
昨日が立冬。
立冬と同時に、一気に寒くなりました。
まだ雪が積もる程のシバレ(寒さ)はありませんが、
現場の人間にとっては、体力も気力も奪われる天候です。
「体力」を辞書で引くと、
・継続的に物事を行うことができる、からだ全体の能力。
「気力」を辞書で引くと、
・困難や障害に負けずに物事をやり通す強い精神力。気合い。
体力と気力は表裏一体である。
体力が備わっていても気力がなければ、「無気力」となり、
気力が漲っていても体力がなければ、「失速」してしまいます。
体力と気力が共振することで、
現場屋としての「勢い」が表出してくるのです。
麻生総理にも見せてあげたいよ。
現場屋の体力、気力、精神力、心意気、覇気、活気、ヤル気、士気を・・・
「国破れて山河あり」という言葉があります。
国が滅んでも自然の山や河は変らないという意味ですが、
「開発局廃止しても北の大地の現場屋あり」とは成らず。
よーく考えて、発言、行動すべし!
一国のトップが変化をおこすとき、それがまわりにどんな影響をおよぼすのか、
あらゆる方向からチェックしてから、発言せよ!
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