- 2008年11月23日 22:41
- 日記
7j時、奈井江町の朝は曇り空。
昨日は20cmのベタ雪が積もり、今朝は1年ぶりに除雪作業で
タップリ汗をかきました。(しんどかった)
今日は勤労感謝日ですから、作業で汗をかくに適した日とも言える。
松下幸之助、一日一話より
労働は神聖なり
労働は神聖である。
その意識をお互いにつよく持ちたいものだと思う。
私は、労働は神聖であり、その聖職に当たっているのだという誇りから、
労働それ自体も、より価値あるものになるというか、
その能率、生産性も知らず識らずのうちに上がってくると思う。
そのように生産性が上がって、仕事の成果も高まれば、
それは労働者に、より大きな報酬賃金をもたらすことになろう。
つまり、労働の喜びという精神的な面だけでなく、
物質的な面での向上進歩もあるわけで、言ってみればそうした意識、
誇りから物心一如の繁栄なり幸福なりが生まれてくると思うのである。
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