- 2008年12月 2日 06:27
- 日記
5時50分、奈井江町の朝は曇り空。
天気予報によると今日の天候は雨。
こりゃ、雪も融けてしまうでしょう。
融けるなら、降らすなよなぁ。とボヤキたくなります。
さて、
師走に入り、とたんに忙しさが増したように感じます。
年内の日数を暦で確認すると、なおさら気持ちが焦ってきます。
自分がすべきこと、会社としてすべきことを、などなど整理して
新年を迎える準備を整えなくてはいけませんが、
整理がつかないのが、師走であり、2008年である。
特に地方の建設業界は最大の危機に直面した師走です。
2008年、建設市場が急激に縮小し市場原理競争の社会は、
これまで築き上げた信頼関係、互いに支え合ってきた旧知の
企業魂や地域の和が崩壊寸前のところまできています。
今となっては、ちょっとやそっとの特効薬では、
解消されるものではありません。
この閉塞感を打ち破ることは、果してできるだろうか?
地方の行く末が、本当に心配です。
しかーし、そんな世間の風にはぜっーたいに負けない。
(無理かもしれいが・・・・(笑))
そんな、2008年師走の入り口、ひぐまの遠吠えでした。
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