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【所長 真頭屋 美留(まずや よしとめ)氏】

  • Posted by: ひぐま
  • 2009年2月25日 07:23

 5時40分、奈井江町の朝は曇り空。

降雪量6cm(ベタ雪)、気温-1度。

体感温度は高めに感じますが、一応マイナスの気温です。

 

CCPM簡単まにゅあるキャラクター紹介6人目。

「CCPM簡単まにゅある」の案内人

真頭屋美留(まずや よしとめ)さんをご紹介します。

まず.jpg

1959年 真頭屋家(まずや家)の三男として炭鉱町に生まれる。
1974年 段取八分(だんどりはちぶ)中学校卒業
集団就職で不確実産業(ふかくじつさんぎょう)株式会社に入社し、日々変化する不確実性の高い現場で汗を出し智恵を出し仕事にのめり込む。不確実産業方式の生みの親である()()(せめ)騎士(ないと)から「もっと、攻めないとダメだ!」と直接薫陶を受け、不確実産業(ふかくじつさんぎょう)方式を身体で覚える。
1990不確実産業株式会社を退社し故郷の北海道へ。
1991パーキンソン建設工業株式会社に入社。不確実産業方式を用いて挑戦的な目標達成と社員のコミュニケーション活性化に奮闘する。
2003激減する公共事業対策と社員の更なる人材育成に悩んでいるとき、害虫採取研究家、三方(みつかた) (りょう)氏と出会いTOC-CCPMを伝授される。理論だけでは納得できず口癖である「まず、やってみるべ!」を実行。即現場に導入し短期間の内に成果を出す。
しかし、CCPM導入が短期間で成功したことにより、変えてはいけないモノづくりの基本である智恵を出し汗を出す不確実産業方式をおろそかにしてしまう。結果、現場が見えなくなり数字だけを追い始め組織が最悪の状態に陥る。その後、自分探しの旅に出る。
2007年旅から戻り、不確実産業方式を基本とした現場の見える化、流れ化、にCCPMを組み合わせることでコミュニケーションを活性化させ、工事の目的を見出し仲間と共に一品生産のモノづくりを展開中である。

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