- 2009年3月23日 07:00
5時30分、奈井江の空は曇り空。 (弱い雨が降っています)
降雪量とうぜん0cm、気温3度。
「黒部の太陽」観ましたか?
オイラは、とうぜん観たよ。 (プロジェクターで大画面で観たよ)
建設関係者は、観るでしょう。
みんな何を感じたでしょうね。
オイラもまだ生まれていない昭和32年だからねえ。
正直、想像できない。
黒四ダム工事は後世に語り継がれる日本土木工事の魂そのものだよ。
現代人では絶対に耐え切れない環境下での作業と日々の生活。
まさに、身を削り最後は心で戦い根性で建設した先人です。
この人達こそ本物の現場屋だ。土木モノづくりの真髄だわ。
現実は、ドラマで観るよりはるかに過酷な状況だったはずです。
頭が下がります。手を合わせたくなります。
そこに欠かせないものは、携わる全て人達と酒を飲み語る「信頼」。
ちゅーことです。
このドラマが放送されたからといって、
公共事業に対する応援団が増えるとは思っていませんけどね。
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