- 2009年12月22日 08:04
5時に目覚めた。 外は当然、真っ暗です。
雑誌を読んでいると、
「景観十年、風景百年、風土千年」と、書かれた文字に引かれた。
ふと考えてみると、オイラ達、建設業界は、
道路、公園、下種道、川など、地域の場所づくり、
いわゆる景観づくりをしているはずである。
「景観」が受け継がれ、その地域に根ざされると「風景」になる。
「風景」と呼ばれるには、百年もの歳月が必要らしい。
当然、一世代で築けるものではありません。
何が言いたいか、
公共事業は、百年先を見た「風景」モノづくりであるべきだと思う。
よって、オイラ達はクリエイティブに考え、
且つ、根本的な真摯な心が欠かせないのです。
言葉に書くのは簡単だけどね。。。
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