- 2010年1月 8日 09:01
6時30分、奈井江町の空は曇り空。
気温-8℃。 降雪量0cm。
東京の某大手新聞社(記者)に勤めている友人?から、
新年メールが届き、「菜根譚」って知っていますか?
と、聞かれた。
中国の古い書物と書かれていたので、論語かな?と、思いましたが、
「証券大手の社長に取材した際に聞いた話なので、
自身の哲学を磨くうえで参考になると思います。」
と、伝えてくれたので、さっそく本屋さんに行ってみると、
たくさんありました。
そこで、オイラは中でも一番読みやすそうな
「1分でわかる 菜根譚」を購入してきました。
まず、読んでみます。
(背表紙より)
「菜根譚」は中国の明時代末期の人、洪自誠(こうじせい)がまとめた処世訓です。
堅くて筋の多い菜根(根菜類)をかみしめてこそ、世の中の真の味わいが
わかるという意味の書名のとおり、「論語」や老荘思想をふまえた、人生慈養となる
言葉が三五七条並んでいます。
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