- 2010年6月29日 08:28
5時、奈井江町の空は青空。 気温20度。
今日も暑くなりそうです。
暑(熱)いと言うか、寒(冷)いというか、訳分からないのが建設業界。
獅子は我が子を千尋の谷に投げ落とし、這い上がって来た子を育てると言いますが、
今、建設業界はまさに千尋の谷に投げ落とされ、必死に這い上がろうとしています。
よって、熱く燃えているようでもあり、めちゃくちゃ冷めているようでもある。
なんなんだろうねぇ。 この環境は。。。
この環境では優秀な若者が建設業界を敬遠し、明らかに減少している。
これでいいのか日本の土木は!てな感じだ。
日本の土木技術資産とは何か?
土木技術を人から人へ受け継ぎ、技術革新をつづけていくこと。
そのためには、
若いパワーあふれる技術者存在なくして継続は不可能です。
だから、
建設産業が夢や希望が持てる前向きな政策が必要なのです。
しかし、残念ながら今回の参議院選挙の候補者の中には、
このようなことを政策として話をする人はいない。。。
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